運動しなかった期間


運動しなかった期間は2月14日(水)~3月15日(土)までの29日間でした。
2月13日~3月9日
ZWIFTでツールドズイフトStage6を走り終わった後、筋トレをしていると腰にピキッとした痛みが・・
3月に資格試験があったので参考書をハンドルの上にのせて読みながらZWIFTしてたのが良くなったっぽい。(みんなやめよう、誰もしないか・・)
ギックリ腰とまではいかないけど運動はぜったい無理なくらい痛み・・
2週間後、腰痛が治る。(長かった、年か・・)
ロードバイク乗りたいけど来週は試験、学習度合はギリギリ受かるかどうかのレベル・・ヤバイ
運動は諦めて試験勉強に全フリすることを決める。
3月9日~16日
資格試験、東京出張、家族旅行。
運動をやめた1週間後から※HRVが低空飛行している。
※心拍変動、自律神経のバランスのようなもの
たぶんストレスが溜まっているっぽい・・
という感じでほぼ1カ月、バイク・筋トレ・軽い運動すらしていませんでした。
運動できないストレスか、はたまた試験勉強のストレスかHRVは低いままでスッキリしない日が続きました。

Rampテストをやってみる

有馬温泉への家族旅行から帰ってきた3月16日の夜、Rampテストをやってみました。
通常は1か月のレスト明けにするものではなく、体調が整った状態でテストする方が良いと思います。
今回は完全に興味本位です(笑)
・Rampテストとは
簡易的にFTPを推定するテストで5分間のフリーライドの後、100Wからスタートし1分ごとに20Wずつパワーを上げていきます。
パワーを維持できなくなったらテスト終了でラスト1分の平均パワー×0.75がFTP推定値となります。
なおテストはシッティング(サドルに座ったままで立ち漕ぎ無し)で行います。
通常FTP計測は20分走などで行いますが、こちらは精神的にも肉体的にもダメージが大きいです(考えるだけで憂鬱になる)
その点Rampテストは辛いのは短時間なので気が楽なのが利点です。(終盤はしんどい)
FTP推定値の正確さは20分走には劣るみたいですが、そこまで大きくは違わないようです。
私の肌感でもだいたい合っているなーと感じています。
・いざRampテスト

RampテストはZWIFTワークアウト内FTPテストの中にある「ランプテスト」で行いました。
計測機器は4本ローラー+スパイダー型パワーメーターSigeyi Axoです。
負荷は自動で変わるERGです。
計測スタート!

180W(3w/kg)で心拍が140を超えてきました
いつもは200Wで140はいかないくらいなのに、先行きは不安しかない・・

260W(4.3w/kg)
テロップのとおりかなりハードなんだけど脚はフレッシュなのでまだ踏める感じ
意外といけるのか!?

320W(5.3W/kg)
脚が急に熱くなってきました、心肺はまだ余裕がある感じなんだけど・・

340W(5.6W/kg)
ペダルを回そうとするけど脚に力が入りません、アカン・・
心拍はまだ限界ではないんだけどなぁ・・

ちーん終了・・
不完全燃焼感・・
FTPは229W(3.8W/kg)でした!
パワーはどれだけ下がった?

推定値ですが1か月前のFTPは274W(4.56W/kg)でした。
これもだいたい合っていると思います。
(私は4倍強度の240W(4.00W/kg)キープで走ったときに心拍数がどれくらいかをベンチマークにしています)
274W→229Wなので45W、約15%ほどパワーダウンしたことになります。
まだ240W(4W/kg)くらいはあると思ってたんだけど・・
ある程度まではすぐに戻るかなーという感じはしています。
ZWIFTではThe Zwift Big Spinというイベントが開催中らしく限定アイテムをゲットしたい・・
暖かくなってきたし大好きなビワイチもしたい・・
というわけで乗れなかった分たくさん乗ろうと思っています。
おしまい
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