今までの仕様

Shokz OpenRunです。
前期モデルAfterShokzが10カ月くらいで壊れて新品交換してもらったものです。
壊れた時には新型のOpenRunになっていて、在庫の旧型を送ってくるのかと思ったらまさかの新型、本体のみではなくパッケージごと送ってくるという神対応でした。
ちなみに「こいつが壊れても新品交換はできません」と書いてありました。(そりゃそうか)
バッテリーも7.8時間持つし、急なときは10分充電すれば1.5時間使えます。
26gと軽いんですが、耳に掛けて汗用のタオルを頭に巻くとフレームが頭にめり込むので多少の違和感がありました。
使っているタオルの記事はこちら

また骨伝導で耳が開放されているので冷却用の工業扇の音がもろに聞こえます。
工業扇は弱でもうるさいのでShokzの音量はいつもMAX、MAXでもボソボソしゃべるようなシーンでは聞こえないので日本映画でも字幕ありで観ていました。
小型サウンドバー ヤマハSR-C20A

・YAMAHA SR-C20A
幅600mm、高さ64mm、奥行き94mmの小さいサウンドバーです。
昨今の大型ディスプレイには小さすぎるのでデスクトップPC用もしくは小さい部屋用に使うのが最適なのかなと思います。
ネット記事でのレビューもかなり良く、生産完了品となっていますがかなり売れているようです。
私の個体は2025年製でした。(まだ作ってるやないか)
・YAMAHA SR-C20Aを選んだ理由
・YAMAHAの独自技術としてクリアボイスが搭載されている
クリアボイスはセリフやナレーションなどの人の声を強調して聞こえやすくする機能です。
日本語以外はわからんけど外国映画でもセリフは聞きたい。
Jスポの栗村さんの解説もハッキリ聞きたい。
ということで選びました。
ほかにも低音を増強するバスエクステンションや選べる4つのサウンドモードがあります。
・赤がある

サウンドバーなんちゅうのはだいたい黒、あっても白です。
SR-C20Aには赤があります!
この赤が派手過ぎずクラシックな感じで何とも言えない渋さ、殺風景なローラー部屋のアクセントになっていい感じです。
質感も見える部分はメッシュ状の布貼りでいい感じです。
このサウンドバーの詳細は下のたいしょんさんのブログが詳しいです。(同じ赤です)

接続とインプレッション

・PCとの接続
光ケーブル・3.5mmステレオミニプラグ・Bluetoothが選択できますが、今回は3.5mmステレオミニプラグを選択。
本体には光ケーブルしか付属していないのでこちらはAmazonで購入。
音質では光ケーブルが一番良いみたいですがこれくらいのサウンドバーレベルでは違いはわからないようです。
スマホからBluetooth接続して音楽を聴くこともできます。
・インプレッション
ツイーターが無いので高音がぼやけるなど短所はありますが、小さいサウンドバーとしては十分な音質という感じです。
ツールドフランスとか解説メインの番組はクリアボイスをオンにするとかなり聞きやすくなりました。
(低音強化のバスエクステンションはOFFの設定が良かった)
そしてバスエクステンションONでの映画鑑賞がかなり良い。
ちょっと効きすぎなくらいにドゥゥーーンと重低音が響きます。
逆にガラスが割れるような音や銃声の排莢音などは弱い印象でした。
まあZWIFTしながらの「ながら映画鑑賞」には十分な音質かと思います。
音量はかなり大きい所まで設定できます。
工業扇を回していても聞こえる音量に設定してもまだまだ余裕でした。

専用リモコンのほかに専用アプリもあります。
直観的に操作できてかなり使いやすい。

赤が良い感じ、ズイ活がはかどるわ~
おしまい






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