クリートカバーが吹っ飛ぶ

ある日ダウンヒル中にパコンッと音がしてペダルからクリートが外れ、付けていたクリートカバー(Keep on kovers)が吹っ飛んでいきました。(探したけど見つからず)
原因はこのクリートウェッジというアイテムでした。
ソールとクリートの間に挟んで足の角度を調整しペダリングを改善するものです。
私は膝が内側に入りやすいのでこのクリートウェッジを左に3枚、右に1枚挟んで使用していました。
(厚みにより左右差が出る分は同厚のスペーサーで調整(これは軽くてソール保護になるのでおすすめ))

装着後から
クリートがやたらハマりにくい(特に左)
クリートが外れやすい、または外れる(左側)
などの症状ありましたがダマシダマシ使っていました。
おろしたてだったクリートカバーが片足だけになりショックを受ける中、原因はクリートウェッジが潰れ、クリートが弓なりに反ってしまっていたことだと解りました。
keep on koversの類似品はアリエクやAmazonでも売っていますが・・

前回スピンドル交換時から気になっていた薄型でエアロな新型クリートに交換してみることにしました。

クリート重量

左:新型 右:旧型+keep on kovers いずれもボルト無し重量
Wahoo SPEEDPLAY EASY TENSION CLEAT/ワフー スピードプレイ クリート イージーテンション
新型は旧型(クリート+keep on kovers)より4g軽いです。(両側だと8g)
クリートカバーには「ドライルブを使え」と書いてあります。
ウェットルブだとホコリや砂を引き寄せやすいからでしょうね。
私はこれを使っています、一瞬でサラサラになりますよ!

左:スタンダートテンション(旧型) 右:イージーテンション(新型)
これはペダルをキャッチするクリート内部のバネです。
右のイージーテンションはバネの上半分が細くなっており、バネ強度を落としてあります。
エアロ

めっちゃエアロです。
ソールに滑らかにすりつく形状になっており、ZIPPみたいなイボイボ(ボルテックスジェネレータ)も付いてます。

ソールにぴったんこです。
シューズを含めひざ下は可動部分が多いため、シューズカバーやエアロソックスはエアロ効果が他の部位よりも大きいそうです。


エアロシューズカバーを装着してもクリート部分は露出するので、クリート単体のエアロは意外と重要なのかもしれません。
次の新型シマノペダルSPD-SLR(PD-R9300?)はエアロに最適化されているとリークされていますね。
歩きやすさ

まあそんな変わらんやろ・・ と思ってましたがkeep on koversよりかなり歩きやすいです。
TPU製で素材が柔らかいせいか音も小さく、クッションも悪くないです。
が、このクリートカバー4,000円て!
高過ぎるやろ!!(クリートセットが11,000円で買えるのに・・)

これはアリエクに類似品がたくさんあり、試しに1セット買ってみました。
1セット400円くらいと激安です。(グレーとか黄色もあるよ)

ちょっと高いけどAmazonでも売ってます、十分安いです。
イボイボ加減が若干控え目な感じですが、柔らかさも同じくらいでまったく問題なく使用できます。
クリートの模造品は安全性がちょっと心配で避けてますが、カバーはぜんぜんアリですね。
着脱のしやすさ

予想以上に軽い力でクリップイン・アウトできます。
私はSPEEDPLAYの他にTIMEとSPDペダルしか使ったことが無く比較が難しいですが、感覚的にはノーマルテンションの半分くらいの力で着脱可能です。
SPEEDPLAYはもともとノールックでクリップインできるうえ簡単に外せるのは本当に楽ちんです。
ですがその反面、固定力が弱めなのでレース等には向きません。
私がZWIFTレースでスプリントしたくらいでは外れませんが、リアルレース最終局面の極限状態でフルもがきするような場合は外れることがあるかもしれませんね。
私はビンディングペダルはSPDから入りましたが、SPDよりも着脱が軽い、はまり易い、歩きやすいことからビンディング初心者に良いかもしれません。
ちょっと高いし、3穴→4穴変換が必要だし、初心者の選択肢には入らないかな?
おしまい








コメント